Q1どのような症状で来院されましたか?(来院前はどのような状態でしたか?)
➡◯開頭手術による後遺症(声帯麻痺・舌下神経麻痺・左鎖骨の痛み・胸郭出口症候群)
◯傷周りのつっぱり、首肩の痛み、鎖骨が痛く腕が上がらない
◯原因不明の蕁麻疹
◯開頭手術後の傷口まわりのつっぱり
Q2現在、症状はどのような状態ですか?
(当院に通院されるようになってお身体はどのように変化してきましたか?)
➡傷口まわりのつっぱりも和らぎ首の可動域も広がった
鎖骨の痛みもとれて腕もあがるようになった
蕁麻疹も出ません
Q3体調が良くなって1番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
➡◯日常生活を普通に過ごせるようになった
◯運動が出来る様になってきた
◯推し活(琉球ゴールデンキングス)で県外にも行ける様になった
Q4当院を知ったきっかけはなんですか?
➡西原ふじさわマルシャのイベントで
Q5同じように悩んでいる方へメッセージをお願いします。
➡手術さえすれば体は元の状態に戻るものと思っていましたが、なかなか良くならず途方に暮れていた時、南部先生に出会いました。
痛みの原因を追求し、不調の根本を根気強く治療していけば日に日に体調が良くなっている事を実感出来ると思います。
【 鍼灸院Konronからのコメント 】
髄膜腫を切除するため開頭手術を乗り越えられ、その後手術の影響で発声がしにくく、それをよくするために喉の手術も行ったという経緯があります。
髄膜腫発生の数年前に、尿管の手術も行っており、この尿管の手術が身体に負担をかけ髄膜腫の発生に繋がったのではないかと推察しております。
この方の様に、何度かの手術歴があると外せない治療は「解毒の処置」です。
沢山の麻酔や薬にさらされてきているので、まず肝臓と腎臓のケアはマストです。
実は蕁麻疹は肝臓との関連も深いと東洋医学では考えられているのでおそらくこの処置で蕁麻疹は改善したのだと考えます。
まだまだ解説したい部分がありますが、割愛して1つだけにすると「傷の治療」もかなり丁寧に行っております。傷に直接鍼やお灸をするのではなく、この傷の痛みがどの層の痛みなのか「筋肉」「皮膚」「骨」どこなのかで影響を受けている内臓が違います。この方の場合、特に一番は筋肉の痛みであったため、筋肉と関連深い消化器系の治療も行っているのと、消化に負担をかける「甘いもの」も控えてもらっています。
2024.3月の沖縄で私の師匠がセミナーを行ったのですが、そのデモンストレーション時のモデル患者様にもなって頂きました。この時に師匠が解説しながら治療している動画を残したのですが、受講生と同様に熱心に観て下さり、ご自身の身体の歴史とさらに向き合い今を本当に大切に丁寧に活きていらっしゃいます。
N・Aさんへメッセージ
ご記入ありがとうございます!!
時間はかかりましたが、体力も戻り、鎖骨の痛みも気にならなくなり日常生活も負担なく過ごされるようになり、さらに琉球キングスの推し活も楽しく行えている姿、とても嬉しいです!!
心、気持ちの持ち方が回復を最速にして、身体のあり方を変えるということをN・Aさんから強く教わっております。
そして周りを元気にするプロです!!
いつも冗談抜きで神対応です。
治療するのは私ですが、いつも元気をもらっております。
ありがとうございます!
これからももっと元気になるお手伝いをさせてくださいね!
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