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逆子(骨盤位)
逆子(骨盤位)
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で頭を下に向けている状態が通常ですが(頭位)、
頭が上の姿勢になってしまう状態のことを“逆子(骨盤位)”と言います。
逆子になってしまう原因
前置胎盤、子宮筋腫、骨盤が狭い、低体重、羊水が多い、双子など様々な理由が挙げられますが、これらの原因があるものは骨盤位の中でも一部で、多くは原因不明です。
東洋医学の考え方として、赤ちゃんはお腹の中で温かい方に頭を向ける性質があると考えられているので、お母さんの下腹部やお尻から足が冷えていると逆子になりやすいと言われています。
対策
下腹部や足が冷えているという考え方から、体を芯から温める鍼灸と子宮内膜に働きかけるツボを使い優しく赤ちゃんを頭位に誘導します。逆子治療を受ける理想のタイミングは妊娠28週以降〜32週です。34週以降になると改善する確率が下がってきます。ですが、Konronでは36週で改善された方もいらっしゃいますのでぜひご相談ください。
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