Q1どのような症状で来院されましたか?(来院前はどのような状態でしたか?)
➡首、肩、腰の慢性的な痛み、体の重だるさ。
特に朝、起床時に痛みが強く辛かった。
Q2現在、症状はどのような状態ですか?
(当院に通院されるようになってお身体はどのように変化してきましたか?)
➡いつの間にか、朝の体の痛みがほとんど無くなり、朝スッキリ起きる事が出来る様になった。
Q3体調が良くなって1番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
➡1日の始まりに痛みが無くなり、心に余裕が出来た。
1日1日前向きに過ごせる様になって、他人に優しく出来ることが増えた。
Q4当院を知ったきっかけはなんですか?
➡鍼灸の勉強会に参加した際に、南部先生のことを知りました。
南部先生が心から鍼灸を楽しんでいる事がすぐに伝わって来て「この先生だ!」と嬉しくなり声をかけた事がきっかけです。
Q5同じように悩んでいる方へメッセージをお願いします。
➡南部先生の治療技術はもちろんですが、先生の人柄も素敵です!
”今日を心から楽しみたい””体の声を聞いてみたい”という方へもオススメです!
この方は最初お腹を触って診察する時に、触れて押すだけでも強い痛みを感じることも多く、身体の消耗が激しいことがすぐわかりました。
身体が弱っている時は
”鈍感”になるor”過敏”になると覚えていてほしいのですが
①鈍感とは、身体の弱りを自覚したり、身体の反応として表すことが出来ない(お腹を圧迫してもなんとも感じない等)状況になっているパターン
②敏感とは、外からの刺激に対して過敏になることで自分を守ろうとするパターン
そんな強い刺激でもないのに過剰に反応する
身体もそうですが心も一緒です
普段なら言われても対して反応しない言葉に過敏に反応して傷ついてしまったりするやつあの状況です。
この方は②後者でしが
鍼灸を続けていく中でお腹の診察で強く訴えていたポイントが少し気になる程度に変化したり、治療に来るたびに表情が明るくなりそれとともに症状も軽くなっていきました。
「他人に優しく出来る事が増えた」のは自分が元気になってきたからこそ!
これってすごく大事で、
一人の元気って周りに伝染するんです!
あなたが元気になることがどれでけ周囲を明るくすることか、素晴らしいことです!
この方の不調の原因は
遺伝的要素(心臓疾患、糖尿病等)が体質にあることに加え、日々ストレスを受けやすいという点が根本でしたので、そこにアプローチする鍼灸を行いました。
筋肉の痛み・はり・こりに加えて身体の重さがある方は消化器系が疲れていないかご自身でご自身に聞いてみてくださいね。
当てはまっている場合は、消化に負担かけない様に
よく噛んで腹八分目
温かいものを摂る
動物性タンパクや小麦や乳製品、甘いもの等3週間控えてみてくださいね!
【 鍼灸院Konronからのコメント 】
H・N]さん熱いメッセージありがとうございます!
これからも治療を受けて勉強&自己メンテナンス
講座を受けて鍼灸への理解をグッと深め、たくさんの患者さんを元気にしていきましょう!!
鍼灸って素晴らしい!!
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